RECRUIT

まだ誰もやっていない新しいことへの挑戦。そんな仕事がここにあります。

建築主任

同じ事ばかりではつまらない。 ときにはVRも駆使して、ゼロからモノづくりをしていく。

宗安 渓介 工学部 建築学科卒|2015年入社

様々なモノづくりを手がけられる魅力的な企業

以前も同じ業界でマンションの建築を手がけていたのですが、加藤組は丘陵公園の展望台など、箱物だけではないモノづくりを手がけられるのが非常に魅力的です。 その現場では、PDFの図面を3Dデータに書き起こし、国交省の担当者にVRで確認してもらい、2次元では分かりづらい不具合などを視覚的に伝わるように工夫しました。
現場の風景

品質にこだわった仕事で、毎日が刺激的

私がこの仕事で一番心おどる瞬間は、最初に図面をもらったとき。この図面をどう形にするか。そのプロセスと完成イメージを頭に思い描くときが一番ワクワクするんです。 もちろん施工が始まると予定通りにいかず、現場で臨機応変に調整しなくてはいけません。でも、いざ足場が取れて全体像が見えたときは、頭の中のイメージが形になった瞬間。感慨深いものがありますね。 今や現場でドローンを動かしたり、墨出しも1年目から簡単に出来るレーザー装置があったり、ものすごいスピードで技術が進化しているので飽きることもありません。それに加藤組は品質にこだわった建築をしているので、技術者として刺激的な毎日を送れています。

主なプロジェクト

  • 段原焼肉ふるさと施工

    敷地がかなり狭く、仮設計画に大変苦労しましたが、事故なく無事に完成。外装、内装にこだわった高級感あふれる仕上がりになりました。

  • 花の展望台施工

    着工前に3D図面を作成し、建物の全景を立体的に把握。またVRを使って、発注者に施工中の建物に入っていただき、完成後をバーチャル体験していただいたときは大変喜ばれました。

  • NSウエスト施工

    自動車部品製造の精密機器を扱う、とても大きい建物で工程管理に苦労しました。クリーンルームもあり、壁、床、天井すべての仕様に私のこだわりが詰まっています。