ルールにこだわる人は、発展させる人ではない。旧態依然としたやり方なんて壊してしまっていい。提供される図面は、ただの「絵」だ。それをイノベーティブ・コンストラクターとして、クリエイティブ・コンストラクターとして、いかに自分たち独自のアプローチで設計して、壮大なモノづくりを実践していくか。そのためのICT ツールは、想像以上に進歩している。しかし最先端のツールを導入するだけではダメだ。いかにそのツールをプロデュースする能力を育成していくか。だからこそ、大事なのは好奇心。専攻分野なんて関係ない。誰も通っていない新しい道に踏み込んでいく。そんな心踊る仕事がKATO にはある。さあ、次世代の街づくりクリエーターとして、自分たちの手で未来を面白くしていこう。